新日本婦人の会(新婦人)石川県本部(飯森博子会長)は、11月2日、県教育委員会教育長あてに「2学期にあたり、十分な新型コロナウイルス対策で、子どもたちの命と健康、学びと発達を保障する手立てを求めます」として、4項目について要請しました。
1,希望者すべてにPCR検査を無償でおこな
ってください
2,少人数クラス、分散登校などで、教室の「密」を回避する手立てをとってください
3,希望者にはタブレット、オンライン授業も可能にしてください
4,学校や先生の努力では限界があります。いまこそ、教育への人員と予算を拡充してく
ださい
応対した松田豊久教育次長兼庶務課長に、北村順子新婦人県本部事務局長が「要請書」を読み上げ、懇談しました。佐藤正幸議員が同席しました。