活動報告

藤野保史氏と複合災害地を訪問

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 11月20日、能登半島地震被災者共同支援センター責任者の藤野保史氏と佐藤県議は、能登半島地震と9月の豪雨災害の複合災害を受けた珠洲市などを訪問し、被災者の要望を聞きました。これには、黒梅明共同支援センター事務局長が同行しました。
 珠洲市高屋町や大谷町の皆さんから話しが聞けました。また、珠洲市の大谷小中学校の避難所では、本部長である川端孝市議から話しを聞くことができました。
 藤野氏は、「各地で復旧工事は行われているが、地震と豪雨災害による被害の大きさに比べて、工事の規模やスピードが見合っていない。本格的な冬を迎える前に、国の責任で工事を急ぐべきだ。被災者のみなさんとともに働きかけたい」と語りました。

          川端氏(手前中央)から避難所の説明を受ける

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