違憲の戦争法成立という立憲主義が壊される非常事態のもと、石川県議会では12月議会が始まっています。(会期:12月1日~18日)
今議会では6件の請願の紹介議員(うち1件は連名での紹介)となりました。
日本共産党の質問封じ込めの動きを打ち破り、12月11日(金)一般質問に立つことができました。
一般質問では戦争法、立憲主義などへの知事の認識を問い、マイナンバー制度に対する県の姿勢や対応策などを追及しました。
そのほかにも、中小企業や県民のくらし、国公立大学の学費連続値上げの動きなど、県としてどう対策や支援を行っていくつもりなのか見解を問いました。
後日質疑・答弁全文を公開します。動画の公開もおこなっております。