5月13日(水)、県の土木部の方々と共に、金沢市寺町通りで、歩道の舗装について現地調査を実施しました。 今回問題となった歩道の舗装整備は、十数年前に行われており、水捌けを考慮した素材となっていました。しかし、耐久性が乏しく、舗装が剥がれてしまったため、段差が生じていました。 この地域は、お年寄りの歩行者が多く、段差で躓き転倒し、顔面から出血、骨折などの被害が寄せられていることから、先日、県に修繕の要望を提出したところ、今回の現地調査を行う運びとなりました。
県からは修繕に向けて話を進めていきたいとの前向きな回答を得ることが出来ました。