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総務企画委員会 企画振興部・県民文化局関係 (9/27)質疑答弁を公開します。

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総務企画委員会、企画振興部・県民文化局関係の質疑答弁を公開します。

次回の総務企画委員会は10月24日(月)午前10時からを予定しております。

 

◎佐藤正幸委員:ひとつは県立図書館と美大の移転に関してですが、前回報告の資料によりますと、現県立図書館の建設面積は0.2ヘクタール。新しいところの敷地面積は3.4ヘクタール。駐車スペースなどの問題もあるので単純に比較はできないですが、ともかく17倍程度のスペースになると考えられます。一方で調べてみたところ、現美大の敷地面積は5.4ヘクタール。移転先の敷地面積は4.7ヘクタールと小さくなっているんです。金沢市、美大関係者の皆さんとは合意があるのだとはおもいます。しかし、この敷地面積問題ではいろいろな議論があったと思われますが、合意に至るまでの過程をお尋ねしておきたいとおもいます。

◎東高士企画振興部長:金沢大学工学部跡地でございますが、県は県立図書館、金沢市は金沢美術工芸大学を移転整備することとなってございまして、跡地活用にあたりましては、外環状道路の山側幹線からのアクセス道路を新たに整備するということで、そのルートについても検討をさせていただいてきたところです。このアクセス道路は、敷地正面の小立野通りの崎浦交差点から既存の進入路がございますので、それを活用して敷地内を横断して県道芝原石引町線に接続するという道路を想定してございまして、この道路ができますと敷地は道路北側の3.4ヘクタールと南側の4.7ヘクタールに分割されるというところです。これを踏まえまして、郊外に立地する図書館として、駐車場などを含めまして必要となる面積ですとか、現在の金沢美大の敷地面積などを考慮しまして、県と金沢市で協議をしました結果、県が北側の約3.4ヘクタール、金沢市が南側の約4.7ヘクタールを取得、活用することになったものです。なお金沢市によりますと、現在の金沢美大の敷地斜面等を除く有効面積は約4.4ヘクタールというふうに聞いておりまして、工学部跡地で4.7ヘクタールを取得することについて、市議会においても現在より広い面積を確保できるという見解をお示しいただいているところです。

◎佐藤正幸委員:わかりました。もうひとつは、県立図書館の関係で、教育委員会とのかかわりなんですが、先月の総務企画委員会で検討委員会の報告があり、事務局を企画振興部の企画課内に置くということになったと。ただ一方で図書館というのは教育委員会の所管のはずなんですよね。8月19日の厚生文教委員会の資料を見てみると、新県立図書館基本構想検討委員会からの報告が入っていないんですよね、なぜかわかりませんが。この検討委員会と教育委員会とのかかわりがどうなっているかということを最後にお尋ねしておきたいと思います。

◎東高士企画振興部長:新県立図書館基本構想検討委員会については、事務局を企画課内におくことになったのはこれまでの経緯が背景にございます。具体的には工学部跡地の利活用について企画振興部の所管とされて検討が進められてまいりましたけど、平成22年度に跡地利活用検討委員会におきまして文教地区にふさわしい公共がかかわる利活用を図るべきという点で意見の一致を見たことを踏まえまして、昨年の9月議会で知事が県立図書館の移転建て替えを表明したという流れです。こうした経緯を受けまして、新たな県立図書館のありかたについては、企画振興部内にプロジェクトチームを立ち上げて、検討を進めているというところです。今年度整備指針となる、基本構想の検討委員会を御議論いただいているところでございますが、それについては、このプロジェクトチームが事務局となってございます。このプロジェクトチームのメンバーには県立図書館や図書館を所管している生涯学習課の職員にも入ってもらいまして、教育委員会とは連携して検討を進めているというところです。

◎佐藤正幸委員:さきの総務部でもすこしいったんですが、図書館の役割というのは非常に地大事な役割があって、所管する教育委員会がきちんとふさわしい形で県立図書館の移転にかかわっていくということはすごく大事だというふうに私はおもいますので、経緯はそういうことなんでしょうが、主役である教育委員会なり、図書館長がかなり大きな権限といいますが、役割を持っているということをかんがみて、それにふさわしい形でかかわれるように要望しておきたいとおもいます。

 

*企画振興部・県民文化局関係(Word)*

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